Raspberry Pi Zero の公式ケースです。
Raspberry Pi Zero, W, WH 共通で、色は赤白の1種類のみです。
PIBOW ZERO ケースでは、Zero Ver.1.2 と Ver.1.3 で異なっていましたが、公式ケースは特にバージョン指定がないのでたぶん両方に対応しているものと思います。
- 上蓋は標準、GPIO、カメラの3種類が付属します。
- 短いカメラケーブル(カメラは両バージョン対応)が付属します。
- ゴム(?)足が付属します。
Raspberry Pi Zero
Raspberry Pi Zero の公式ケースです。
Raspberry Pi Zero, W, WH 共通で、色は赤白の1種類のみです。
PIBOW ZERO ケースでは、Zero Ver.1.2 と Ver.1.3 で異なっていましたが、公式ケースは特にバージョン指定がないのでたぶん両方に対応しているものと思います。
Raspberry Pi Zero W と Raspberry Pi Zero WH
今更ですが、国内で販売された直後に手に入れていたものです。
Raspberry Pi Zero W は、Raspberry Pi Zero に Wi-Fi (無線 LAN 最大 150 Mbps), Bluetooth 機能を追加したモデルです。
Raspberry Pi Zero WH は、Raspberry Pi Zero W に GPIO ピンヘッダを半田付けしたマイナーチェンジ モデルです。
Raspberry Pi には HDMI 端子が付いており、一般的な HDMI 1.4 ケーブル(タイプA オス-タイプA オス)を用いて LCD に接続することができます。
Raspberry Pi の公式 HDMI ケーブル(白:1m)です。ロゴ入りです。
海外のサイトでは販売されていますが、国内で販売されているのは見かけないものです。
Raspberry Pi には HDMI 端子が付いています(Zero は mini HDMI 端子)が、VGA 端子が付いていないため VGA ディスプレイに直接接続することはできません。
VGA ディスプレイに接続するには HDMI to VGA コンバーターを使って VGA に変換する必要があるのですが、相性問題なのかきちんと映らないアダプターもあって困りものです。
こちらの HDMI to VGA コンバーターは、Raspberry Pi での動作が確認できたものです。また、3.5mmステレオミニジャックも付いており、スピーカーまたはイヤホーンに繋ぐことで音声を楽しむことが可能です。(本体のステレオ端子の音質よりは良いかもしれないですが、過剰な期待はしないように)
Raspberry Pi で使えそうなモバイルバッテリーを探してみました。
Raspberry Pi3 の電源は2.5Aが推奨されていますが、極端に高負荷をかけないのであれば 2A 以上で問題ありません。(公式サイトのサポートページに明記)
そのため、モバイルバッテリーも最大出力2A以上のものを探しました。結果的に最大出力 2.4A の出力ポートを持つこれを購入しました。(最大出力 2.4A であればほぼ電源トラブルは起きないものと思われます。)
Raspberry Pi Zero v1.3 のケース(PIBOW ZERO)を紹介します。
Pi Zero は v1.3 が発売されましたが、ケースも v1.3 用の PIBOW ZERO が発売されています。
Raspberry Pi Zero v1.2 のケース(PIBOW ZERO)の紹介です。
既に新しいバージョンの Raspberry Pi Zero v1.3 が発売されており、ケースも v1.3 用のものに変わっています。
しかし、ここでは前バージョンの v1.2 用のケースを紹介します。(v1.3用はまた今度)
有線LANポートも付いている3ポートUSB Hubは小型、軽量で便利です。
USBポートが1ポートしか付いていない Raspberry Pi Model A+ や Zero で複数のUSBデバイスを使いたい時、Model A+, Zero に有線LANポートを追加したい時、有線LANポートやUSBポートを増設したい時に有効です。
Raspberry Pi Zero にミニカメラポートが追加された v1.3 が発売されたました。(従来の Pi Zero にはカメラポートは付いていません。)
Raspberry Pi の GPIO ピン情報の分かりやすい画像を探してみたところ www.element14.com の画像を見つけました。
Raspberry Pi でも USB ポートにキーボード、マウス、WiFi ドングル、Bluetooth ドングル、USB メモリ、外付け HDD、外付け SSD、USB 有線 LAN アダプタ、USB オーディオ、SD カードリーダー等、たくさんの機器を繋ぐ機会があるかと思います。
Raspberry Pi model B, B+, Pi2, Pi3 には USB ポートが 4つありますが、それでも USB ポートが足りない場合や Pi model A, A+, Pi Zero のように元々ポート数が少ないモデルの場合には、USB HUB が必要になります。
Raspberry Pi model B, B+, Pi2 model B には、LAN ポートが付いていますが、model A, A+ にはUSB接続の有線LANアダプタを使うことで有線でLANに接続することができます。(Zero も USB 変換コネクタか USB HUB を使えば接続可能だと思います。)
中でも USB-LAN1000R, USB-LAN100R はメーカーが Raspberry Pi 対応(Linux対応)と公言している製品です。どちらの製品もUSBポートに挿すだけで利用できます。
Raspberry Pi Zero が発売されました。価格はたったの$5です。
スペック)
コストダウンで GPU が省かれたかと思いましたが、Pi1 と同じBCM2835 が使われているので、大丈夫そうです。1GHz の BCM2835 が 700MHz の初代 Pi1 より40%高速な理由はよくわかりませんが。
Pi1, 2B から削られているのは以下のもののようです。
端子を小型化あるいは省略することで部品数を減らし、本体の小型化で低価格化を実現したということなのでしょう。素晴らしいですね。
Pimoroni では既に在庫切れのようですが、日本でも販売してもらいたいですね。
セットも販売されています。本体£4でセット£8だと高くみえてしまいます。
Paspberry Pi Zero のケースです。このケースに入れたら、よりフリスクっぽくなりますね。こちらも本体£4でケース£4だと高くみえてしまいます。本体が安すぎるんですが…。
GPIO ヘッダー、ミニHDMI – 標準HDMI変換アダプタ、マイクロB USB – USB A メス変換アダプタをまとめたアダプターのキットも販売されています。
追記:
Raspberry Pi のロゴのついた白色のマイクロUSB AC アダプターで、2Aを供給することができます。(Raspberry Pi3 向けに黒色のマイクロUSB AC アダプターで 2.5A供給できるものも発売されます。)
ACアダプタ変換ソケットにより、Australia/China, European Plug, UK, US/Japanに対応しています。
ただ、日本のコンセントに対応してはいますが、日本では販売されていないようです。(PSEマークがなくて日本での販売ができないのかもしれません。)
追記:
Raspberry Pi3 対応公式電源アダプターの日本国法令遵守版が発売されたようです。
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