Raspberry Pi Zero v1.3 のケース(PIBOW ZERO)を紹介します。
Pi Zero は v1.3 が発売されましたが、ケースも v1.3 用の PIBOW ZERO が発売されています。
Zero v1.3 PIM172
v1.2 と色違いの赤の水玉模様の袋に入っています。
v1.2 用の PIBOW ZERO は4つのパーツで構成されていましたが、v1.3用の PIBOW ZERO は5つのパーツで構成されています。プラスチックのビスとナットでとめるのは従来通りです。
ケースの各パーツに貼られている保護シートのようなもの(?)を剥がします。パーツの穴が塞がっている場合は、ボールペンの先などで押してあけます。
組み立て方法は次の図の通りです。プラスチックのビスとナットでとめます。マイナスドライバーを使って締めましょう。
ケースに入れると、microSDカードスロットが塞がるので、ケースに入れる前に OS の入った microSD カードを挿しておく必要があるのも従来通りです。
電源端子(microUSB)、microUSB ポート、mini HDMI端子、GPIOポートはケースに入れた状態でも抜き差しが可能です。
Pi Zero v1.3 のカメラ端子はカメラケーブルを出すために塞がってはいませんが、ケースに入れた状態でカメラケーブルの抜き差しはできないようです。カメラを使用する場合は、ケースに入れる前にカメラケーブルを挿しておく必要がありそうです。
v1.3 用の PIBOW ZERO は暖色系。
v1.2 用の PIBOW ZERO は寒色系。
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