Raspberry Pi Zero v1.2 のケース(PIBOW ZERO)の紹介です。
既に新しいバージョンの Raspberry Pi Zero v1.3 が発売されており、ケースも v1.3 用のものに変わっています。
しかし、ここでは前バージョンの v1.2 用のケースを紹介します。(v1.3用はまた今度)
PIMORONI で注文すると、 PIBOW ZERO はこんな風に梱包されたものが届きます。
水色の水玉模様の袋に入っています。PIM135 が v1.2用の PIBOW ZERO です。
ケースは4つのパーツに分かれています。プラスチックのビスとナットも入っています。
透明パーツには保護フィルムのようなもの(?)が貼られているので、剥がします。
v1.2 用の PIBOW ZERO の組み立て方法は PIMORONI のサイトにはもうないようです。(既に v1.3用 に代わってしまっています)
組み立て方法は以下の図を参考にしましょう。
ケースの4つのパーツは、0~3の番号が書かれています。0番からPi Zero を挟んで順に上に重ねてネジ止めします。
ネジはマイナスなので、マイナスドライバーを使ってしめます。
なお、ケースには microSD カードの挿入口はないため、ネジ止めする前に OS を書き込んだ microSD カードを Pi Zero に挿入しておく必要があります。ご注意ください。
電源端子(microUSB)、microUSBポート、mini HDMI端子、GPIOポートは、ケースに入れても抜き差しが可能です。
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