Raspberry Pi Zero Ver1.2 のケース

Raspberry Pi Zero v1.2 のケース(PIBOW ZERO)の紹介です。

既に新しいバージョンの Raspberry Pi Zero v1.3 が発売されており、ケースも v1.3 用のものに変わっています。

しかし、ここでは前バージョンの v1.2 用のケースを紹介します。(v1.3用はまた今度)

zero_case_001
PIBOW ZERO

PIMORONI で注文すると、 PIBOW ZERO はこんな風に梱包されたものが届きます。

水色の水玉模様の袋に入っています。PIM135 が v1.2用の PIBOW ZERO です。

zero_case_002

zero_case_003

 

ケースは4つのパーツに分かれています。プラスチックのビスとナットも入っています。

zero_case_004
パッケージの中身

 

透明パーツには保護フィルムのようなもの(?)が貼られているので、剥がします。

v1.2 用の PIBOW ZERO の組み立て方法は PIMORONI のサイトにはもうないようです。(既に v1.3用 に代わってしまっています)

組み立て方法は以下の図を参考にしましょう。

組み立て方法

 

ケースの4つのパーツは、0~3の番号が書かれています。0番からPi Zero を挟んで順に上に重ねてネジ止めします。

ネジはマイナスなので、マイナスドライバーを使ってしめます。

なお、ケースには microSD カードの挿入口はないため、ネジ止めする前に OS を書き込んだ microSD カードを Pi Zero に挿入しておく必要があります。ご注意ください。

zero_case_001

電源端子(microUSB)、microUSBポート、mini HDMI端子、GPIOポートは、ケースに入れても抜き差しが可能です。