Architecture: armv7l
Byte Order: Little Endian
CPU(s): 4
On-line CPU(s) list: 0-3
Thread(s) per core: 1
Core(s) per socket: 4
Socket(s): 1
Model name: ARMv7 Processor rev 5 (v7l)
CPU max MHz: 900.0000
CPU min MHz: 600.0000
Raspberry Pi model B+
Architecture: armv6l
Byte Order: Little Endian
CPU(s): 1
On-line CPU(s) list: 0
Thread(s) per core: 1
Core(s) per socket: 1
Socket(s): 1
Raspberry Pi model B+, Pi2 model B の USB ポートからの電源供給量はデフォルトでは全ポート合計で 600mA までに制限されています。しかし、/boot/config.tx の設定により、全ポート合計で 1200mA(1.2A) までに変更することができます。
モデル
USB ポート最大合計電源供給量
Raspberry Pi Model A
500mA
Raspberry Pi Model B
500mA
Raspberry Pi Model A+
500mA
Raspberry Pi Model B+
600mA/1200mA(切り換え)
Raspberry Pi2 Model B
600mA/1200mA(切り換え)
Raspberry Pi3 Model B
1200mA
1200mA にすることで、これまで使用できなかったバスパワーの USB 機器のいくつかが使えるようになる可能性がでてきます。WiFiドングルやBluetoothドングル等の多くの電力を消費する USB ドングルを繋ぐ場合には有効でしょう。(電力が不足する場合は動作が不安定になったり、リセットがかかったりします。)
電源はアダプターボードにマイクロUSB端子があり、Raspberry Pi とは独立して供給(500mA)する(セパレート パワーサプライ)か、Raspberry Pi 本体に接続していたマイクロUSBケーブルをアダプターボードに繋ぎ変えて、アダプターボードのPWR OUTからRaspberry Pi 本体に電源を供給する(USB リンク)か選択できます。それ以外にも、GPIO経由(付属のジャンパケーブル2本で接続)で電源を供給することもできます。
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