Raspberry Pi Zero の公式ケースです。
Raspberry Pi Zero, W, WH 共通で、色は赤白の1種類のみです。
PIBOW ZERO ケースでは、Zero Ver.1.2 と Ver.1.3 で異なっていましたが、公式ケースは特にバージョン指定がないのでたぶん両方に対応しているものと思います。
- 上蓋は標準、GPIO、カメラの3種類が付属します。
- 短いカメラケーブル(カメラは両バージョン対応)が付属します。
- ゴム(?)足が付属します。
Raspberry Pi Zero の公式ケースです。
Raspberry Pi Zero, W, WH 共通で、色は赤白の1種類のみです。
PIBOW ZERO ケースでは、Zero Ver.1.2 と Ver.1.3 で異なっていましたが、公式ケースは特にバージョン指定がないのでたぶん両方に対応しているものと思います。
Raspberry Pi の公式 HDMI ケーブル(白:1m)です。ロゴ入りです。
海外のサイトでは販売されていますが、国内で販売されているのは見かけないものです。
Raspberry Pi 3 Starter Kit を購入しました。(実際に購入したのは11月のはじめでしたが。)
様々なところでキットの内容が異なる独自の Raspberry Pi スターターキットが販売されていますが、こちらは Raspberry Pi 累計 1000万台突破を記念してRaspberry Pi財団から発売されたもの。(ただし、RS さんが国内で販売したもので、日本語のチラシが入っています。)
Raspberry Pi の公式カメラのニューバージョンが発売されました。
新しいカメラのバージョンは、V2.1 です。(以前のカメラのバージョンは V1.3 でしたが、バージョンナンバーの付け方ってどういうルールになっているのでしょうね??)
Raspberry Pi3 用に改良された公式ケースが発売されました。
従来の公式ケースは「赤/白」のみでしたが、こちらは「赤/白」タイプと「黒/灰」タイプの2種類です。
Pi3 専用ではなく、従来の公式ケースで対応していた Pi2, Pi1 model B も使用できます。(ただし、LEDの位置が異なるので Pi3 での使用をお勧めします。)
どの辺りが従来品に比べて改良されているのかまだよくわかりませんが、入手次第比較してみたいと思います。
Pi2 公式ケースとPi3公式ケースとの違い:
ケース本体の上下部品を止める爪が改良されており、Pi3 ケースの方がしっかり固定されるようです。
また、Pi2 から LED の位置変更に伴う変更とLEDの光をケースの外出す透明パーツが異なっています。
関連記事:
Raspberry Pi のロゴのついた白色のマイクロUSB AC アダプターで、2Aを供給することができます。(Raspberry Pi3 向けに黒色のマイクロUSB AC アダプターで 2.5A供給できるものも発売されます。)
ACアダプタ変換ソケットにより、Australia/China, European Plug, UK, US/Japanに対応しています。
ただ、日本のコンセントに対応してはいますが、日本では販売されていないようです。(PSEマークがなくて日本での販売ができないのかもしれません。)
追記:
Raspberry Pi3 対応公式電源アダプターの日本国法令遵守版が発売されたようです。
公式らしくRaspberry Pi のロゴの付いた白い Wi-Fi ドングルです。
USB 2.0 で IEEE802.11b/g/n対応。最大スループットが150Mbpsです。
チップセットは BCM43143 が使われており、Windows 10 IoT でもサポートされています。(むしろ、Raspberry Pi の Windows 10 IoT ではこの公式WiFiドングルしか現時点ではサポートされていません。)
Using WiFi on your Windows 10 IoT Core device
ただし技適を受けていないので、一般の人は国内では使用できません。
日本の RS でも販売はしていますが、使用できる方はごく限られるので注意しましょう。
Raspberry Pi model A+/B+/2B に対応しています。
解像度は800×480。@ 60 fps。24ビットカラー。
タッチパネルは10点マルチタッチ操作に対応。
Raspberry Pi の DSIポートとアダプターボードをリボンケーブルで接続します。
電源はアダプターボードにマイクロUSB端子があり、Raspberry Pi とは独立して供給(500mA)する(セパレート パワーサプライ)か、Raspberry Pi 本体に接続していたマイクロUSBケーブルをアダプターボードに繋ぎ変えて、アダプターボードのPWR OUTからRaspberry Pi 本体に電源を供給する(USB リンク)か選択できます。それ以外にも、GPIO経由(付属のジャンパケーブル2本で接続)で電源を供給することもできます。
セパレートパワーサプライ用に2分岐するUSBケーブルも用意されています。
このタッチスクリーンディスプレイ用のフレームスタンドも発売されています。
追記:
Raspberry Pi 7インチ タッチ・スクリーン ディスプレイ 接続・取り付け方法 と
Pimoroni 7インチ タッチ・スクリーン フレームの取り付け・設定方法 が公開されています。
Raspberry Pi2 model B, Pi3 model B にも対応しています。
Raspberry Pi の RS 公式ケースが発売されたので購入してみました。Pi model B+ / Pi2 model B 用です。
amazon で買ったら、ケースだけがビニール袋に入っているエコ仕様でちょっと驚きましたが。(amazonの箱に入って送られているので、問題はない)
ケースの中には足が入っているだけで説明書等は付いていませんでした。
もっとも説明書等なくても組立に困ることはないので、必要ありませんけれども。
後ろ側はこんな感じです。
トップのカバーを外すとこんな感じです。トップカバーを外すことで、GPIO ポートが現れます。
サイドのカバーも外すとこんな感じです。
Pi2 を入れるとこんな感じです。microSD カードを挿したままでもケースから出し入れができました。
正面は LANポートと4つのUSBポート。
(どちらが正面か悩みましたが、ロゴの向きからこちらを正面としました。)
後ろ側は、本体の 2 つの LED が隠れないようになっていたり、microSD カードの抜き差しができるようになっています。
右サイドはこんな感じです。カバーを付けた状態で、電源ケーブル、HDMI ケーブル、AVケーブルが挿せるのでカバーを外す必要はないかもしれません。
左サイドはこんな感じです。カバーを外すと、GPIOケーブルを左から出せるかもしれません。(未確認)
Raspberry Pi のケースはいろいろ出ていますが、なかなか優秀なケースではないでしょうか。
Raspberry Pi3:
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