Raspberry Pi の Amazon スマイルボックスケース

Amazon ギフト券(ボックスタイプ)の外箱にはいろいろな種類がありますが、その中のAmazonスマイルボックスを Raspberry Pi model A+ のケースに改造された方がいらっしゃいました。

Screenshot of www.amazon.co.jp

面白そうだったので、真似して Amazonスマイルボックスに Raspberry Pi を入れてみました。(入れただけですが)

Amazonスマイルボックスは、アマゾンのスマイルボックスと同じデザインのミニチュアです。フタは糊やテープでとめられているのではなくマグネット方式なので、ちょっとした小物入れに使えます。

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Amazon ギフト券(ボックスタイプ) スマイルボックス

 

箱を開けると、ギフト券が入っています。5,000円の Amazon ギフト券(ボックスタイプ)には、5,000円分のギフト券が入っており、箱は無料(おまけ)ということになります。(ギフト券には有効期限があるので注意しましょう。)

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箱にはギフト券が入っています

 

ギフト券のサイズは、丁度 Raspberry Pi2 model B と同じクレジットカードサイズです。

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Raspberry Pi2 とギフト券のサイズ比較

 

手元に Raspberry Pi model A+ がなかったので、Raspberry Pi2 model B を入れてみました。

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Raspberry Pi2 を入れてみた

 

Raspberry Pi model A+ だと余裕で入るサイズなのですが、Raspberry Pi2 model B だとSDカードが邪魔をしてきちんとは収まりませんでした。ただ、SD カードがあたる部分を少し切り抜くぐらいで収まりそうです。どのみちケースとして使うには、電源部分は電源ケーブルを通すためくり抜く必要はあります。

USB ポートや LAN ポート等を使いたいなら、更にくり抜く必要があります。

 

実際に手にとって Raspberry Pi を入れてみたところ、運用時のケースとして使うには放熱がちょっと心配でした。そのため、輸送用のケース程度の使い方の方がいいかもしれません。

 

 

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