Amazon ギフト券(ボックスタイプ)の外箱にはいろいろな種類がありますが、その中のAmazonスマイルボックスを Raspberry Pi model A+ のケースに改造された方がいらっしゃいました。
面白そうだったので、真似して Amazonスマイルボックスに Raspberry Pi を入れてみました。(入れただけですが)
Amazonスマイルボックスは、アマゾンのスマイルボックスと同じデザインのミニチュアです。フタは糊やテープでとめられているのではなくマグネット方式なので、ちょっとした小物入れに使えます。
![amazon_box_001](https://i0.wp.com/raspberrypi.akaneiro.jp/wp-content/uploads/2016/10/amazon_box_001-300x240.jpg?resize=300%2C240)
箱を開けると、ギフト券が入っています。5,000円の Amazon ギフト券(ボックスタイプ)には、5,000円分のギフト券が入っており、箱は無料(おまけ)ということになります。(ギフト券には有効期限があるので注意しましょう。)
![amazon_box_002](https://i0.wp.com/raspberrypi.akaneiro.jp/wp-content/uploads/2016/10/amazon_box_002-300x240.jpg?resize=300%2C240)
ギフト券のサイズは、丁度 Raspberry Pi2 model B と同じクレジットカードサイズです。
![amazon_box_004](https://i0.wp.com/raspberrypi.akaneiro.jp/wp-content/uploads/2016/10/amazon_box_004-240x300.jpg?resize=240%2C300)
手元に Raspberry Pi model A+ がなかったので、Raspberry Pi2 model B を入れてみました。
![amazon_box_003](https://i0.wp.com/raspberrypi.akaneiro.jp/wp-content/uploads/2016/10/amazon_box_003-300x240.jpg?resize=300%2C240)
Raspberry Pi model A+ だと余裕で入るサイズなのですが、Raspberry Pi2 model B だとSDカードが邪魔をしてきちんとは収まりませんでした。ただ、SD カードがあたる部分を少し切り抜くぐらいで収まりそうです。どのみちケースとして使うには、電源部分は電源ケーブルを通すためくり抜く必要はあります。
USB ポートや LAN ポート等を使いたいなら、更にくり抜く必要があります。
実際に手にとって Raspberry Pi を入れてみたところ、運用時のケースとして使うには放熱がちょっと心配でした。そのため、輸送用のケース程度の使い方の方がいいかもしれません。
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