マグボットの頭部パーツのアクアデカマグの代用品はクルールボウルで決まったようですが、これではボウルボットになっちゃいますね。
それではということで、今回はクルールボウルに把手を付けた「マグカップもどき」にして、ボウルボットをマグボットに戻してあげようという試みです。
有線LANポートも付いている3ポートUSB Hubは小型、軽量で便利です。
USBポートが1ポートしか付いていない Raspberry Pi Model A+ や Zero で複数のUSBデバイスを使いたい時、Model A+, Zero に有線LANポートを追加したい時、有線LANポートやUSBポートを増設したい時に有効です。
かなり脱線しますが、マグボット作成のための準備としてタミヤの電動ハンディドリルを組み立てましたが、今度は電動ハンディリューターも組み立ててみました。
マグボットのボディの乾物ケースにドリルで穴をあけた後、穴はヤスリで綺麗に整えるのですが、その際にリューターが使えます。
マグボット作成に電動ハンディリューターまで必要ということはないですが、タミヤの電動ハンディドリルが意外に良さそうだったので、電動ハンディリューターもついでに作ってマグボットの作成に使おうと思います。
マグボットを作成する際、ボディの乾物ケースやプラ板などに穴をあける必要があります。穴をあけるのに電動ドリルは必須ではないのですが、あれば便利そうです。
そこで電動ドリルを探していたらタミヤの電動ハンディドリルを見つけました。このドリルは組み立てモデルで面白そうだったので、こちらを組み立ててみました。
Raspberry Pi のマグボットの重要な材料であるマグカップが現在入手困難な状況です。そこで、このマグカップの代替品として利用できそうな材料がないか調べてみました。
Raspberry Pi から脱線気味ですが、書籍 おしゃべりロボット「マグボット」の特別ふろく「ペーパーマグカップ」を作ってみました。
「ペーパーマグカップ」は、入手困難なマグカップの代わりにマグボットの頭に代用できるものです。今回は、その「ペーパーマグカップ」はどんなものか、実際に作ってみることにしました。
おしゃべりロボット「マグポット」の書籍を紹介しましたが、今回は「マグポット」の材料についてです。
これまではマグポットの材料を集めるのが大変でしたが、せんごくネット通販さんから「マグボット製作キット」が発売になり、ほとんどのパーツをまとめて購入することが可能となりました。
Raspberry Pi Zero にミニカメラポートが追加された v1.3 が発売されたました。(従来の Pi Zero にはカメラポートは付いていません。)
Japanese Raspberry Pi Users Group によると Raspberry Pi model A+ 512MB モデルが発売されたようです。
Raspberry Pi の公式カメラのニューバージョンが発売されました。
新しいカメラのバージョンは、V2.1 です。(以前のカメラのバージョンは V1.3 でしたが、バージョンナンバーの付け方ってどういうルールになっているのでしょうね??)
Raspberry Pi の GPIO ピン情報の分かりやすい画像を探してみたところ www.element14.com の画像を見つけました。
Raspberry Pi でも USB ポートにキーボード、マウス、WiFi ドングル、Bluetooth ドングル、USB メモリ、外付け HDD、外付け SSD、USB 有線 LAN アダプタ、USB オーディオ、SD カードリーダー等、たくさんの機器を繋ぐ機会があるかと思います。
Raspberry Pi model B, B+, Pi2, Pi3 には USB ポートが 4つありますが、それでも USB ポートが足りない場合や Pi model A, A+, Pi Zero のように元々ポート数が少ないモデルの場合には、USB HUB が必要になります。
「マインクラフト」で電子工作を学ぶツールボックス Piper が発売されました。(追記: v3 にバージョンアップされました。)
このツールボックスは、組み立て式のもので Raspberry Pi2 Raspberry Pi3(v3 で Pi3 にバージョンアップしました)、7インチ液晶モニタ、バッテリー、スピーカー、マウス等がセットになっています。図解組み立てマニュアル
Piper の SD カードイメージの zip ファイルはこちらからダウンロードできるようです。
Raspberry Pi3 用に改良された公式ケースが発売されました。
従来の公式ケースは「赤/白」のみでしたが、こちらは「赤/白」タイプと「黒/灰」タイプの2種類です。
Pi3 専用ではなく、従来の公式ケースで対応していた Pi2, Pi1 model B も使用できます。(ただし、LEDの位置が異なるので Pi3 での使用をお勧めします。)
どの辺りが従来品に比べて改良されているのかまだよくわかりませんが、入手次第比較してみたいと思います。
Pi2 公式ケースとPi3公式ケースとの違い:
ケース本体の上下部品を止める爪が改良されており、Pi3 ケースの方がしっかり固定されるようです。
また、Pi2 から LED の位置変更に伴う変更とLEDの光をケースの外出す透明パーツが異なっています。
関連記事:
Raspberry Pi 3 が発表されました。
近日中に日本国内でも RS から販売されるようですが、WiFi, Bluetooth 標準装備のため、まだ技適取得手続き中 (取得済み) のようです。しばらく待ちましょう。(第1, 2,3 期先行販売分は既に完売のようです。次回入荷は4月末のようです。販売再開されたようです。)
Raspberry Pi3 は、Pi2 同様 Windows 10 IoT Core に対応します。Pi2 では Windows 10 IoT Core 対応の WiFi, Bluetooth で国内使用可能なものを入手するのは難しいですが、Pi3 のオンボード WiFi, Bluetooth は Windows 10 IoT Core に対応することでしょう。技適が通った Pi3 なら苦労せずに Windows 10 IoT Core で WiFi, Bluetooth が使えるようになるのではないかと思います。(最新の Hardware Compatibility List では、まだ Pi3 オンボードの WiFi, Bluetooth はリストに含まれていません。)
Raspberry Pi3 では、消費電力が 2.5A に増加したため、供給電源には注意する必要があります。2.1A や 2.4A 供給できる電源アダプターはいろいろありますが、2.5A 供給できるものはあまりなさそうです。PSE マークの付いた Pi3 対応の電源アダプターを用意しましょう。(おそらく公式の P3 用電源アダプターは PSE マークがないので、国内使用は販売されないものと思われます。PSEマーク付きの公式 AC アダプターが発売されました。)
新パッケージ:
RS のパッケージが新しくなったようです。Pi3 本体はそのままです。技適マークも印刷されています。
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