Raspberry Pi model A+ Ver. 1.1 とケースを購入しました。
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Raspberry Pi model A+ の以前のモデルは 256MB でしたが、現在(多分、Element14製 Ver. 1.1) は 512MB となっており、Raspberry Pi Zero と同じメモリサイズです。
Raspberry Pi model A+ 用の Pibow ケース(PIM056) は紫色です。
Raspberry Pi model A+ は、model B+ と比べると LAN ポートが省かれ、USB ポートが 1 ポートになっている分より小さく、価格も低くなっています。(ただ、Raspberry Pi Zero が発売された現在では、Zero の方が小さく、安いため、メリットは薄れてしまっていますが。)
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USB ポートは1ポートだけですが、USB デバイスを複数繋ぐ場合には、USB ハブ(セルフパワーのものがオススメ)を繋げばいいので、大きな問題になることはないでしょう。
USB LAN アダプターを繋げば有線LANを使うこともできますし、USB Wi-Fi アダプターを繋げば無線LANを使うこともできます。
Amazon のスマイルボックスケースにも入れてみました。
カードサイズの model B+ だと窮屈でしたが、model A+ だと左右に余裕があります。ただ、それでも上下は当然ながらギリギリですね。
なお、本体だけでは動かすことはできないので、他の Raspberry Pi 同様、別途電源やmicroSDカードなどを用意する必要があります。
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