Raspberry Pi の電源には、Raspberry Pi の電源 -その1- に書いたようにAnker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタを使っています。これは他の機器にもまとめて USB 電源供給したいためです。
しかし、Raspberry Pi 一台だけなら、小型の 2.4A x 2 ポートの CUBE型USB充電器を使うのもいいでしょう。
Raspberry Pi を安定動作させるためには、2A 以上の電力を供給したいものです。USBアダプタ、USBケーブルは2A以上に対応したものを選びましょう。(USBケーブルは見落としがちですので、ご注意ください。)
Raspberry Pi の動作が不安定な場合や、画面右上の Rainbow squareや稲妻マーク が出ている場合にはUSBアダプタ、USBケーブルを変えてみることをおすすめします。
USB充電ケーブルも2.4A対応のものを使いましょう。
こちらは2.4A対応というわけではありませんが、お得な長さが異なる充電ケーブル5本セット。
Raspberry Pi3:
- Pi3 では推奨電源が 2.5A になりました。USB 端子に消費電力の高い機器を接続しないのであれば、2 A でも問題が起きることはないそうです。ただし、安心を求めるのであれば PSE マークの付いた Pi3 対応の電源(2.5A)を使いましょう。
関連記事:
コメントを投稿するにはログインしてください。